関節痛予防・グルコサミン、コンドロイチン

関節痛に関係のある成分として、最近グルコサミンやコンドロイチン
という言葉もよく耳にします。

グルコサミンは、軟骨や爪や皮膚にあるとされ、軟骨の再生を助け、
変形性関節症や腰痛などに効果がある物質とされています。

再生を促すのですが、軟骨が極端に減るような、ある程度進行した
関節炎よりも、初期の関節炎に効果があるみたいです。

海外でのグルコサミン投与の実験では、1日に1500mgの投与で
50日間で95%の人の改善があったようです。

フカヒレやウナギなどの食品にも含まれていますが微量のため
治療などの目的ならばサプリメントで補うのが効果的です。

グルコサミンの摂取により、痛みの緩和など、早い人で1週間で効果が
表れることもあるようです。

次にコンドロイチンですが、食物では納豆や山芋などネバネバした
ものに微量に含まれています。

コンドロイチンも体内で生産されるのですが、老化により生産量が
衰えるようです。

コンドロイチンの働きですが、軟骨が酸素によって分解されるのを
防ぐ働きがあり、関節痛の原因である軟骨の減少を緩和します。

このように、グルコサミンは軟骨の保水や再生に、コンドロイチンは
軟骨の分解予防にと、働きは違います。

コンドロイチンは関節痛の他にはヘルニアなどや老人性難聴にも
効果があることが分かってきたようです。

最近のグルコサミンのサプリメントには、コンドロイチンも配合されて
いるものが多いので、どうせなら一緒に採るほうが良いでしょう。
※記事内容は掲載時点での情報であり変更されている可能性もありますのでご了承下さい。事前に各施設などにお問い合わせください。

関節痛予防・ヒアルロン酸やコラーゲン

関節痛の治療にも使われているヒアルロン酸と関節の関係を紹介
します。

化粧品にも配合されているのか、若返りの意味でアンチエイジング
という言葉と共に、シミ・シワ予防などの美容にもヒアルロン酸は使われています。

ヒアルロン酸は目や皮膚などに含まれていますが、特に多いのは
関節部分に含まれています。

ただ、潤滑剤としての役割を持つ関節内部のヒアルロン酸は加齢と共に
徐々に減少していき、関節の滑らかな動きに支障をきたします。

注目されているのは、元々人間が持っている物質であり、薬などの
副作用がないのがもてはやされているんだと思います。

膝や肩などの関節部分に、ヒアルロン酸を直接注射すると、関節痛の
緩和や、身体がヒアルロン酸を生産する助けにもなるようです。

ヒアルロン酸の服用による補給ですが、ヒアルロン酸がそのまま関節に
付くわけではなく、一旦体内に吸収され、新たにヒアルロン酸の生成するようです。

ですから、吸収されやすい低分子のヒアルロン酸が配合されたものを
お勧めします。

次にコラーゲンですが、保水性が高いので美容目的で使われています
が、コラーゲンの新陳代謝により軟骨の表面を再生する働きが生まれます。

コラーゲンはフカヒレや豚足などに多く含まれていますが、
サプリメントで採る場合は、継続して摂取すると良いと聞きます。

さらに、ヒアルロン酸とコラーゲンを併せて採ることにより
美容効果と関節痛予防などに更なる効果が期待できるかもしれません。
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股関節痛・肩関節痛について

関節痛の中の股関節痛ですが、その8割が変形性股関節症という進行性
の症状であると言われています。

人間の関節は指や肘や膝や股間など全身の部位に分かれますが、体重
が負担になり、関節痛に関係のある部位は、膝関節や股間節などにあたります。

股関節は、様々な方向に動く臼状関節であり、その周りを筋肉が
覆って保護されています。

股関節痛は、大腿骨などが炎症を起こすことで症状が生じ、歩行や
階段の昇り降りなどに支障をきたします。

さらに変形性股関節症は一次性と二次性に分かれますが、一次性は
明らかな原因がなく変形性股関節症を発症するものです。

日本では、臼蓋形成不全−きゅうがいけいせいふぜん−などが原因で
起こる二次性が多いと聞きます。

臼蓋形成不全とは、生まれつき股関節の屋根の部分の成長が不良
のものです。

変形性股関節症は、進行性の早い場合があり、臼蓋回転骨切り術や
人工関節に置き換える手術が必要な場合があるようです。

次は肩関節痛ですが、慢性になると名前が五十肩と言われる症状ですが
骨折や脱臼による怪我も影響することがあります。

痛みは肩を動かすと痛みますが、安静にしていると大丈夫な場合も
多いです。

治療法では、鎮痛消炎剤などの服用による痛みの軽減や、神経ブロック
という局所麻酔を注射して痛みの神経伝達をストップする方法もあります。

ヒアルロン酸の関節への注入方法もあります。



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